2011年1月のブログ

まだまだ寒い日が続きますね。オステリア サンテのよしです。
未だに初詣行けてません・・・。早く行かないと~!


さてさて当店オープンしてもうすぐ4ヶ月になるべく、
オステリア サンテの店名の由来をここでご紹介できればと思います。


書籍に掲載されたサンテの写真
サンテとはブログにもチラホラでてきましたが、イタリア人の名前です。
この方はもともと生粋のシチリア人。にもかかわらず、イタリア中部の海の無い街、フィレンツェで魚専門のリストランテをやっていました。

そこへ僕がイタリアに修行に行ったとき最初にお世話になったお店、そうリストランテ サンテだったのです!

彼とはお店を3件まわり喧嘩もしましたが、いろいろ学ばせていただきましたよ。


そんな彼の娘さんから2年前に電話で彼の訃報聞きました。彼には娘と息子さんがいましたが、息子さんはコックの世界がきらいで誰も彼のお店を引き継ぐものがいなく閉店しました。
そんな残念な知らせを聞き、店をやるときはこの名前で行こう!となりました。


サンテとよしのお店。これからもどうぞよろしく!


※写真はサンテが掲載されているイタリア語のグルメ本。お店のあるところからを見守っていてくれます。



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是非お電話(03-6914-2441)ください!

オステリアサンテよしです。

今日は食材やお店の情報ではなく、新たな第一歩の試みとしての企画をみなさまにお伝えできればと思います。


毎回シェフブログを更新して、これを読んでお客様に来ていただいているのに、なかなか食事やお店の感想などを伺えない時があります。

そんなお客様の声が聞きたくメールアドレスを開設しました。
お気づきなった点、ご意見、ご要望などぜひお聞かせください!

メールアドレスは

info@osteria-sante.com

です!

これからもオステリアサンテを宜しくお願いします!


※こちらのメールアドレスからご予約はできませんのでご注意ください。
 いただいたメールすべてにはお返事できない場合がございます。
オステリアサンテよしです。

気づいたら1月ももう後半に入りますね。
未だに初詣に行けてません。誰かいきませんかぁ~?


築地市場佃井さんよりイカ!さてさて、築地市場佃井さんより激新鮮、激旬、激うま食材きましたよ~!!
今回はイカ!!イカと言ってもこれ!槍イカですよ。

イタリアでもポピュラーな食べ物で、パスタやイカの詰め物なんかも有名ですよね?
サンテと働いてるときに仕入れ発注まちがえてふたりで10キロほど掃除した思い出が・・・。

今回は佃井さんの眼力でよりすぐれた新鮮なイカをオススメメニューにオンリスト!
内容はお店に来て是非食べてみてくださ~い!


ではでは。

2011年1月9日の黒板メニューサンテよしです。
なにやら最近寒さが厳しいですね。
朝の布団から出れなくて困ってます。

さて、今回は入り口にだしてます看板メニューのご紹介!!
タコのトマト煮込み、ポルポ ルチアーナはやはり自分で食べてもおいしい!!


まだまだ手書き旬メニューありますので、是非ご来店を!


あ!
ちなみにパンチェッタの今回のできはオッティモ!!
オステリアサンテのよしです。新年スタートで心も身体も絶好調ですね~。

天然キクラゲさて、第一段の厳選食材が来ましたよ~。
この写真なんだか分かりますか?


そう、これは天然キクラゲまたの名を岩茸と言います。
断崖絶壁の岩に生えていて、素人はなかなか採れない希少のキノコです!
こちらは僕の長野の叔父が命がけで採って来てくれました!


こちらの調理法は今回は自家製パンチェッタと岩茸のフジッリでご提供!
ロンバルディア州で修行した時に教わりましたパンチェッタ。香り豊かで良い塩加減ですぞよ。

明日はこのパンチェッタでカルボナーラを作って賄いターイム!
おいしそ~。


手書きのメニューもリニューアル!
毎日書き換えてますよ~。
いつも書き換えてくれてありがとう~、し○りちゃん!

みなさまも是非岩茸を!!
みなさま、あけましておめでとうございます。
オステリアサンテのよしです。
2011年もよろしくお願いします。


今年もサンテは飛ばして行きますよ~。
年明けすぐにおすすめ手書きメニューを見て下さいね~。
新潟県産よもぎ鶏や群馬県産の上州牛、まだまだ出して行きますからね~。


目玉はサンテも大好きだったポルポ ルチアーナ!!
活タコをやわらか~く煮込んで、ピリッとからいトマトソースとあつあつのジャガイモで!
う~ん、早く僕も食べたい!!
タコはモチロン築地の佃井さんから!!
頼みますよ、佃井さん!


2010年1月1日 あるホテルの厨房さてさて、僕は年末年始の3日間の休みを利用して、リフレッシュと新たなものを求め、あるホテルの調理場で仕事をさせてもらいました。やはり和の調理場と伊の調理場では勝手も違うし、なにもかもが新鮮に感じましたよ。
こちらの写メールが調理場でした。
なにかまた新しいことが浮かぶかもしれませんね。


でも朝5時から夜までホテルは大変でした。


それではみなさま今年もよろしくお願いします。
お店でお待ちしてますよ!!